シンプルに美味しいを
牛肉料理
beef金
小麦食材を一切使用しない小さなレストラン
“Gruten Free restaurant:グルテンフリー”
場所:北海道札幌市山鼻にある牛肉専門レストランです
営業時間:lunch 11:00-15:00(LO.14:00)
dinner 16:00-22:00(入店20:00迄)
不定休
☎︎ 050-1023-9586
牛肉料理
beef金
素材を最低限の手当で
シンプルに美味しいを
小麦食材を一切使用しない小さなレストランです
当たり前の事をシンプルに
・当店で使用しているステーキ、ハンバーグで使用するお肉は骨付きで仕入れており、
ミンチステーキのお肉は毎朝必要な分だけ骨から外し手挽きのミンチマシンで粗挽に弾いて
オーダー頂いてからサーロインの甘い脂と少量の玉ねぎ、塩、胡椒で合わせてお作りします
ステーキも同様、オーダー頂いてから骨から外して捌きたてを提供させていただいております
骨付きで仕入れたお肉と流通の関係上骨から外され真空パックになったお肉とでは品質にかなりの違いがあり、骨から外した瞬間から肉は酸化、腐敗が始まりドリップ(旨味の汁)もどんどん出ていきます
実際今まで修行したレストランでは全て真空パックになった牛肉を使用していて、当店もオープン当初は真空パックの肉を使っていました
もっともっと美味しくするには?と調べて、考えてたどり着いたのが骨付きです
お肉の劣化スピード、味、匂い、品質全てにおいて骨付きを選ばない理由は無いと僕は考えています
野菜は極力地物の有機、無農薬栽培の季節のお野菜を使用し、付け合わせ、サラダにしています
当店の料理は素材を最低限の手当でシンプルに美味しいを、
お料理はもちろん、調味料まで、無添加、手作りにこだわってお届けします
そうゆう当たり前に美味しいものを届けるには?と考えて実行していくと、余計な事をやってる暇がなくなり、
結果シンプルになっています
沢山食べれる赤身の和牛有ります
・当店が現在使わせていただいている和牛は十勝池田町の池田牛、あか毛和種です
池田牛の肉質は、赤身が多く脂肪が少ないのが特徴で、噛むたびに肉の繊維から和牛本来の旨味が溢れ出てきます
今現在でも褐毛和牛は生産農家が少なく
日本の和牛全体の1%くらいしかいない大変希少な牛です
池田牛に限らず生産者から直接仕入れた和牛もタイミングが合えば出会える事もあります
SNSで発信してますので是非チェックしてみてください
【 日本4大和牛 】
・黒毛和種 97% ・あか毛和種 1%
・無角和種 1% ・日本短角種 1%
写真は十勝池田の池田牛の生産者太田牧場さんにいきなり押しかけて見学させてもらったあか牛です
元気に牧草地を走り回っていて、近寄ると人懐っこく皆んな寄ってきてくれました
小麦食材を一切使用しないレストラン
・小麦アレルギーの方、グルテン過敏の方にも安心してお食事していただけるう、
店内に小麦成分の食品を置いておりません
毎朝お店で焼き上げるパンも国産米粉を使用、
デザート、パスタ等全て米粉のみグルテンフリーとなっております
昨今の外食事情は小麦主体でほぼ成り立っており、小麦が体に合わない方はほとんど外食や、ちょっと立ち寄ったコンビニやスーパーなどでお腹を満たすのがかなり難しいのが現状です
調味料も醤油が使えなかったりと洋食はおろか和食も難しい事もあります
当店では調味料も全てグルテンフリー、
醤油は国産大豆と天日塩のみで作ったこだわりの熟成溜まり醤油を使用しています
小麦アレルギー以外でもアレルギー対応は最大限の努力はしますので、一度ご相談ください
色々な事情で外食が困難な方の受け皿になれれば料理人冥利に尽きます
人とか略歴
金良 匠 kinra takumi
・沖縄生まれ沖縄育ち 平成元年生まれ 3児と一匹のパパです
初めて来店しようか悩んでいる方は
どんな人が料理を作っているのか気になると思いますので
軽く自己紹介します
1人が好きなのでほぼワンオペでやってます
沈黙が好きです、でもお話も好きです
雨とか曇りだと落ち着きます
正直もので思ったことが態度に出ます
優しさ、思いやりは人並みにあると思います
お菓子で喜びます、ポテチとたけのこの里が好きです
そうです大人になりきれなかった子どもです
ランチはたまにくる妻と2人で、妻に操縦されながらやってます
飲食の仕事は最初、沖縄の焼き鳥屋さんで働き
そこから関東の街の老舗洋食屋、
札幌の牛肉専門レストランと、各地で修行
修行先で、牛肉を一頭仕入れて、骨を含め全ての部位を調理する
牛肉レストランにとても感動し、
この仕事を一生の職にすると決めました
そこから苦節10年の修行後2022年4月29日北国札幌の地で
beef金はひっそり誕生しました
お客様一人一人に寄り添う料理を心がけて作ってます